【湯島駅の小児歯科】子どもに親知らずは生える?~生える年齢と抜いた方がいいケース~

こんにちは。
湯島駅徒歩5分の歯医者【湯島天神みか歯科クリニック】です。

 

「親知らずって聞いたことあるけれど、子どもにも生えるの?」
じつは、親知らずの生える時期は個人差がありますが、子どものころに生える方が多くいらっしゃいます。
生えたことに気付かずに歯磨きがおろそかになると、むし歯や歯周病などのトラブルを引き起こすことがあるため、親知らずを抜くかどうか早めに判断しましょう。

 

今回は、親知らずが生える年齢と抜いた方がいいケースを紹介します。

 

 

親知らずが生える年齢

親知らずが生える年齢は、一般的には15歳前後といわれています。
ただし、個人差がありますので、20歳を超えてから生え始めたり、いつまで経っても生えてこなかったりするケースもあります。
親知らずが生えないこともあるため、親知らずが0本の方もいれば、最大で4本生える方もいらっしゃいます。

 

親知らずは、一番奥から生えてくるため、生えたことに気付かない方も少なくありません。
そのため、歯磨きが行き届かずに汚れが溜まり、お口のトラブルを引き起こすリスクがあります。

 

(出典:厚生労働省e-ヘルスネット_親知らず より) >

 

 

抜いた方がいい親知らずとは?

親知らずが生えたら必ず抜くべきと考える方もいらっしゃいますが、そうではありません。
 
抜いた方がいい親知らずは、
・斜めに生えた親知らず
・顎の骨に埋まったままの親知らず
・親知らずがむし歯
・親知らずが手前の歯を押している
・歯ぐきが腫れを繰り返す

などが挙げられます。

 

親知らずが、斜めに生えたり、埋もれたままだったりすると、歯磨きがしにくいためむし歯や歯周病のリスクが高まります
親知らず周辺の歯ぐきが腫れを繰り返すケースは、歯のクリーニングを行い炎症が落ち着いてから抜歯する流れです。
また、斜めに生えた親知らずが原因で、手前の歯を押すと、歯並び全体が乱れることがあります。
大人になってから歯並びが変化する原因のひとつですので、親知らずが生えたら早めに歯科口腔外科を受診しましょう。

 

 

親知らずが生えたらまずは歯科口腔外科に相談ください

湯島駅徒歩5分の歯科【湯島天神みか歯科クリニック】は、歯科口腔外科と小児歯科があり、大人の方はもちろんお子さまの親知らずも顎やお口全体を考慮して診査・診断できます。
当院は、土曜も17時半まで診療をしておりますので、ご都合にあわせてご予約ください。
また、キッズコーナーを完備していますので、お子さまとご一緒にご来院していただくことも可能です。

 

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